お知らせ
第一回 日本アライナー矯正歯科研究会 を開催しました
2014年12月05日
■ 第一回 日本アライナー矯正歯科研究会
第1回日本アライナー矯正歯科研究会(JAO)が2014年12月4日 東京大学 伊藤国際学術研究センター 伊藤謝恩ホールにて開催されました。
国内外から約200名の先生のご参加をいただき、11名のスピーカーによるアライナー矯正治療の様々な可能性についての講演と意見交換が行われました。12社の賛助企業の方にご参加いただきました。今回のJAOは6年前より開催されているドイツ アライナー矯正歯科学会(DGAO)を参考に企画されました。そこは批判や否定を行う場ではなく、治療技術を高め、情報共有、交流の場でありました。私達の日本でもそのような、アライナー矯正治療において治療技術を高め、情報の共有できる場としての研究会を立ち上げたい想いから今回第1回JAOの大会長である尾島先生は2014年のDGAOでインビザラインの講演をドイツで行った後、DGAOとJAOが共に連携をとって今後より高い情報交換や交流を行うためDGAOでのAsian ChapterのPresidentに就任する依頼を頂いています。また今回のJAOには台湾アライナー矯正歯科協会(TAAO)の理事長Dr.Rupert を含む約10名の台湾の矯正歯科医の先生方もご出席頂きました。
今後、JAOはドイツのDGAOや台湾のTAAOとも連携をとりながらより高いアライナー矯正治療の講演発表や情報交換、ドクター同士の交流を行っていきます。
次回の第2回大会(2015年12月3日開催)はより内容の高い講演発表を計画しております。
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大会長 尾島 賢治 先生
講演内容: |
【様々な症例に対するインビザライン治療】 Aligners Appliance : Capabilities and Limitations. 【インビザラインの加速矯正治療】 Accelerated approach for Invisalign Orthodontics Treatment |
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講演内容: |
【インビザラインによる過蓋咬合の治療】 Correction of Deep Bite Cases Using the Invisalign System |
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西山 力 先生
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研究会の運営を手伝ってくれた本郷さくら矯正歯科のスタッフと