治療例紹介
見えない矯正装置で出っ歯(上下顎前突)を治したい
治療例9
前歯が出ている、噛み合わせが深いと指摘された(23歳/男性)
治療内容 | |
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治療期間 | 1年3ヶ月 |
治療内容 | 前歯の角度が気になって来院されました。親知らずを抜歯し、他の歯は抜歯せずに治療を行いました。上顎大臼歯を遠心(後方)移動をインビザライン矯正治療にて行いました。 治療期間は1年3ヶ月の治療でした。 |
治療前 | 治療後 |
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ドクターからのコメント
前歯の噛み合わせが深い場合、ご本人が気づいていない時にも歯ぎしりや食いしばりを多くしている場合があります。それにより、臼歯の位置がずれてさらに前歯が出っ歯になってしまったり顎関節症傾向が見られたりすることがあります。今回は親知らずのみを抜歯することで、そのスペースに奥歯を移動して、健康な歯を抜かずにインビザライン矯正治療を行うことができました。
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マウスピース矯正の注意事項(リスク・副作用など)
・口腔内・歯並びの状態によっては対応できない場合があります・マウスピース型矯正装置の長時間装着(1日20時間以上)が必須です
・治療計画通りに進めるためには、患者様の意志が重要になります
・矯正治療後の保定が不十分だと後戻り(元の位置に戻ろうとする動き)をします
・薬機法対象外の矯正歯科装置のため医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります ・自費診療(保険適用外)となります