治療例紹介
難症例(他院で抜歯が必要と診断されたケースなど)
症状・原因・生じる問題
「抜歯矯正はマウスピースではできない」と言われてしまった方も、一度お話にいらしてください。
抜歯が必要な治療とは、難易度が高い治療です。
当院では、海外でのインビザライン研修を行い、多くの抜歯+インビザラインの治療も行っています。
「抜歯が必要かどうか」は、歯のガタガタの程度だけでなく、現在の歯の状態や、お顔のプロファイル、レントゲン、ご希望の仕上がりを聞かせていただきながら最終的に決定いたします。
また、インビザライン治療の特徴として、コンピュータ・シミュレーションを用いて、「抜歯した場合の仕上がり」と「抜歯しない場合の仕上がり」を目で見て比較しながら確認して決定していただくことも可能です。(この場合診断費がかかります)
治療例
違う症状の治療例を見る
マウスピース矯正の注意事項(リスク・副作用など)
・口腔内・歯並びの状態によっては対応できない場合があります・マウスピース型矯正装置の長時間装着(1日20時間以上)が必須です
・治療計画通りに進めるためには、患者様の意志が重要になります
・矯正治療後の保定が不十分だと後戻り(元の位置に戻ろうとする動き)をします
・薬機法対象外の矯正歯科装置のため医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります ・自費診療(保険適用外)となります