お知らせ
インビザラインアライナーの精度を上げるための「 iTero®スキャニング」を日本初導入
2014年08月05日
■ iTero スキャニング日本初導入(2014年8月4日)
本郷さくら矯正歯科では、2014年8月4日より、インビザライン矯正における歯型採りのための光学3Dスキャニング(iTero)を導入いたしました。
従来のインビザライン矯正では、開始前にシリコンを使っての歯型採りが行われておりました。
しかし世界では、2011年頃より光学スキャニングの導入が開始され、インビザラインでも歯型を採る代わりにスキャニングを行う治療方法が導入されていました。
尾島先生は、3年前からドイツのインビザライン・ドクターのDr.Werner SchuppのクリニックでiTeroを含めたインビザラインの研修を行っておりました。
また、尾島先生自身も3年前にドイツでiTeroを使って作製されたインビザラインのアライナーで矯正治療を行っており、先日矯正治療が終了したばかりです。
尾島先生はiTeroにより作製されたインビザライン・アライナーの適合の良さを実体験を元に感じていて、早く日本でも導入されることを心待ちにしていました。
それがついに2014年8月4日に導入されることにより、より良いインビザライン矯正治療が患者様に提供できるようになりました。
■ 本郷さくら矯正歯科 の「iTeroスキャニング」について 5つのポイント
✔️ 精密:手技による精度の差はありません。
✔️ 正確:デジタルデータは変形することなく正確です。
✔️ 快適:作業は患者様にとって快適に行われます。(従来の歯型との比較)
✔️ 安全:お子様から、歯の動揺が心配な方まで、適応可能です。
✔️ 早い:歯型の記録をおとりしてからインビザライン治療計画のための
コンピュータ・シミュレーションができるまでの時間が短くなります。
より精密で正確な インビザライン・アライナー(マウスピース)をご提供いたします。