お知らせ
矯正臨床ジャーナル11月号に当院のインビザライン治療が掲載されています
2014年10月27日
11月号のJOP(矯正臨床ジャーナル)に当院で行っているインビザライン矯正のアプローチ第4回の論文が掲載されます。
今回のテーマは下顎前歯がガタガタの場合のインビザライン治療方法についてです。
下顎前歯の精密な移動はアライナーでは難しいとされていました。
理由は、前歯は他の歯(奥歯など)に比べて歯の大きさが最も小さいからです。
アライナーの中で歯が回転してしまい、正確なコントロールが難しいとされていました。
今回掲載している3症例は、歯を抜かずにインビザラインシステムのみで矯正治療を行った症例です。
また当院で行っていた歯型のテクニックも御紹介しています。
現在、当院ではiTeroスキャニングを導入しています。
スキャニングの導入によって、重度のガタガタで歯型が精密にとるのが難しかったところも正確にとれるようになりました。