「前歯の隙間が気になる」「前歯が少し出ている」
「前歯の隙間が気になる」「前歯が少し出ている」という複数の歯並びのお悩みを抱えている方は少なくありません。このページでは、すきっ歯と出っ歯の両方の症状をマウスピース型矯正装置(インビザライン)で改善した実際の治療例をご紹介します。
症例の概要
- 主訴:前歯の隙間と前歯の突出感が気になる
- 症状:すきっ歯(空隙歯列)+ 上顎前突(出っ歯)
- 治療方法:マウスピース型矯正装置(インビザライン)
- 担当医:院長 尾島賢治(5000症例以上の実績)
- 治療院:スマイルイノベーション矯正歯科・新宿 / 本郷さくら矯正歯科 / 銀座さくら矯正歯科
治療前後の変化

治療前の状態
- 上顎前歯部に複数の隙間(すきっ歯)がある
- 前歯が前方に傾斜している(出っ歯傾向)
- 正中(中心線)の隙間が特に目立つ
- 全体的に歯列弓が広がっている
治療後の状態
- すべての隙間が閉じている
- 前歯の突出感が改善され、口元のバランスが整っている
- 歯列が美しいアーチ状に整っている
- 歯並びが揃い、清潔感のある口元に
※治療効果には個人差があります。すべての方が同じ結果になるとは限りません。
すきっ歯と出っ歯が同時に起こる原因
すきっ歯と出っ歯は、一見すると別々の問題のように思えますが、実は関連していることがあります。この症例のように、両方の症状が同時に現れるケースは決して珍しくありません。
主な原因
1. 顎の大きさと歯の大きさのバランス
顎が大きく、歯が小さい場合、歯列全体にスペースが余り、すきっ歯になります。同時に、前歯が前方に傾斜しやすい環境が生まれ、出っ歯傾向になることがあります。
2. 舌の癖(舌癖)
飲み込むときや安静時に舌で前歯を押す癖があると、前歯が前方に傾くだけでなく、歯と歯の間に隙間ができることがあります。
3. 唇の筋肉の弱さ
唇を閉じる筋肉が弱い場合、常に口が開いた状態になりやすく、前歯を抑える力が働かないため、前歯が前方に傾斜し、隙間もできやすくなります。
4. 上唇小帯の異常
上唇と歯茎をつなぐ筋(上唇小帯)が太く、前歯の間まで入り込んでいる場合、正中に隙間ができやすくなります。
マウスピース矯正による治療アプローチ
この症例で行った治療ステップ
STEP 1:精密検査と治療計画
iTero(アイテロ)という3D口腔内スキャナーを使用し、お口の中を精密にスキャンします。このデジタルデータをもとに、治療前から治療後までのシミュレーションを作成し、患者様に治療後のイメージをご確認いただきます。
STEP 2:インハウスマウスピースの製作
治療計画に基づき、患者様専用のマウスピースを製作します。通常、治療完了までに20〜40枚程度のマウスピースを使用します。
*現在は矯正を行なっています
STEP 3:段階的な歯の移動
隙間を閉じる動き:マウスピースを1〜2週間ごとに交換しながら、少しずつ歯を移動させ、隙間を閉じていきます。すきっ歯の治療は、マウスピース矯正が最も得意とする動きの一つです。
前歯の後方移動:前歯の突出感を改善するため、前歯を後方に移動させます。必要に応じて、歯と歯の間を0.2〜0.5mm程度削る処置(IPR)を行うことで、抜歯せずにスペースを確保します。
STEP 4:保定期間
歯を動かす治療が完了したら、リテーナー(保定装置)を使用して、歯が元の位置に戻らないように固定します。特にすきっ歯の場合、舌の癖があると後戻りしやすいため、保定期間中の管理が重要です。
マウスピース矯正で治療するメリット
1. 目立たない
透明なマウスピースを使用するため、治療中であることがほとんど分かりません。人と接する仕事をされている方や、見た目を気にされる方に最適です。
2. 取り外しができる
食事や歯磨きのときは取り外せるため、普段通りの生活を送ることができます。お口の中を清潔に保ちやすく、虫歯や歯周病のリスクも低減できます。
3. 痛みや違和感が少ない
ワイヤー矯正と比較して、痛みや違和感が少ないと言われています。金属を使用しないため、金属アレルギーの方でも安心して治療を受けられます。
4. 通院回数が少ない
1〜2ヶ月に1回程度の通院で済むため、忙しい方でも無理なく治療を続けられます。
5. すきっ歯の治療に特に効果的
隙間を閉じる動きは、マウスピース矯正が最も得意とする治療の一つです。予測性が高く、良好な結果が得られやすい症例です。
治療期間と費用の目安
治療期間
すきっ歯と出っ歯を同時に治療する場合、症状の程度によりますが、一般的には1年〜2年程度の治療期間となります。
- 軽度の場合:6ヶ月〜1年程度
- 中等度の場合:1年〜1年半程度
- 重度の場合:1年半〜2年程度
費用について
マウスピース型矯正装置(インビザライン)の費用は、症例の難易度や治療期間によって異なります。詳しくは、当院の治療費用ページをご覧いただくか、無料相談でお尋ねください。
※治療費用は、検査・診断料、装置料、調整料などを含みます。
※分割払いも可能です。詳しくは無料相談でご説明いたします。
すきっ歯・出っ歯治療のよくある質問
Q1. すきっ歯は必ず治りますか?
A. はい、ほとんどの場合、マウスピース矯正で改善できます。ただし、歯周病が原因の場合は、歯周病の治療を優先する必要があります。また、舌の癖が原因の場合は、舌のトレーニング(MFT)を併用することで、後戻りを防ぎます。
Q2. 抜歯は必要ですか?
A. すきっ歯の場合、基本的には抜歯は必要ありません。むしろ、隙間を閉じるための治療となります。ただし、出っ歯の程度が重度の場合は、前歯を後方に移動させるスペースを確保するために、小臼歯を抜歯することもあります。
Q3. 治療後に後戻りすることはありますか?
A. すきっ歯は、舌の癖などがある場合、後戻りしやすい傾向があります。そのため、治療後はリテーナー(保定装置)を確実に使用することが重要です。また、舌の癖の改善指導も行います。
Q4. 大人でも治療できますか?
A. はい、年齢に関係なく治療可能です。当院では、20代から60代まで幅広い年齢層の患者様が治療を受けられています。歯と歯を支える骨が健康であれば、何歳からでも矯正治療は可能です。
Q5. 痛みはありますか?
A. マウスピースを交換した直後は、歯が動く際の違和感や軽い痛みを感じることがありますが、通常2〜3日で慣れます。ワイヤー矯正と比較すると、痛みは少ないと言われています。
Q6. 日常生活に支障はありますか?
A. マウスピースは透明で目立たないため、日常生活への支障はほとんどありません。食事や歯磨きのときは取り外せるため、普段通りの生活を送ることができます。ただし、1日20〜22時間の装着が必要です。
スマイルイノベーション矯正歯科が選ばれる理由
1. 豊富な症例実績
院長の尾島賢治は、5000症例以上のマウスピース矯正治療実績を持ち、年間400症例以上の治療を行うブラックダイアモンド・プロバイダー(2014年〜2019年)です。
2. 最新設備と技術
iTero(アイテロ)という3D口腔内スキャナーを導入し、精密な診断と治療シミュレーションが可能です。治療前に治療後のイメージをご確認いただけます。
3. 無料矯正相談
矯正相談専門のスタッフが、丁寧にお話を伺います。治療方法、期間、費用について、分かりやすくご説明いたします。
4. 複数の医院で対応
新宿・本郷・銀座の3院で治療を行っており、通いやすい医院をお選びいただけます。
5. 国内外での講演活動
院長の尾島賢治は、国内外でマウスピース矯正の講演を行っており、最新の知識と技術を常にアップデートしています。
その他の治療症例
当院では、すきっ歯・出っ歯以外にも、さまざまな歯並びの悩みに対応しています。
より多くの症例をご覧になりたい方は、当院のYouTubeチャンネルでも症例動画を公開しています。
無料矯正相談のご予約
すきっ歯や出っ歯のお悩み、まずは無料相談でお気軽にご相談ください。
3D口腔内スキャナーを使用した治療シミュレーションも無料で体験いただけます。
アクセス
新宿院:JR新宿駅西口 徒歩1分 / 都営大江戸線 新宿西口駅 D4出口 0秒
本郷院:東京メトロ丸ノ内線・都営大江戸線 本郷三丁目駅 徒歩1分
銀座院:東京メトロ銀座駅・有楽町駅 徒歩3分
診療時間:11:00〜19:00(木・日・祝休診)
治療に関する注意事項
※本ページに掲載されている症例写真は、患者様の同意を得て掲載しています。
※治療効果には個人差があります。掲載されている症例と同じ結果が得られるとは限りません。
※治療期間・費用は、患者様の症状や口腔内の状態により異なります。詳しくは当院にてご相談ください。
※矯正治療には以下のリスクや副作用が伴う可能性があります:歯の移動に伴う痛みや違和感、歯根吸収、歯肉退縮、装置による口内炎、虫歯や歯周病のリスク、治療後の後戻りなど。



