形状記憶マウスピース矯正クリニックがたくさんあるけど何で選べばいいか?解説します!

歯科矯正クリニックの選び方 – 失敗しないための3つのポイント

こんにちは!歯科矯正を検討されている皆さまへ、クリニック選びで知っておくべき大切なポイントをお伝えします。

マウスピース矯正でクリニック選びは重要?

答えは「超重要」です!

実は、クリニック選びというより「ドクター選び」と言った方が正確かもしれません。これはマウスピース矯正に限らず、ワイヤー矯正、インプラント、レーシックなど、すべての医療行為において言えることです。

もし担当のドクターが別のクリニックに移られたら、患者さんも一緒に移動するくらい、ドクターとの出会いは重要なのです。

マウスピース矯正は「会社任せ」ではない?

一見、マウスピース矯正は会社にデータを送れば自動的にマウスピースができてくるように見えますが、実はそうではありません。

特に最近増えているインハウスアライナー(クリニック内で製作するマウスピース)では、ドクターのスキルや知識、経験が治療結果に大きく影響します。外注型のマウスピース以上に、ドクターの技術力によって治療の成功度が変わってくるのです。

クリニック選びの3つのポイント

1. 類似症例の実績があるか

あなたと同じような歯並びの悩みを、そのドクターが実際に治療した症例があるかどうかが重要です。

  • 出っ歯が得意なドクター
  • 受け口が得意なドクター
  • 叢生(歯のガタガタ)が得意なドクター

など、それぞれ得意分野があります。カウンセリング時に、自分に似た症例の写真を見せてもらうと、治療のイメージがつかめて安心できます。

2. 専門的な実績(論文・講演・専門書)

これは患者さん向けではなく、ドクター向けの活動実績です。

  • 論文:その分野で有名なドクターなら、必ず論文があります(特に英語論文はグレードが高い指標です)
  • 講演:他のドクターに教える立場にあるということは、その技術・知識が高く評価されている証拠です(海外での講演経験があればさらに信頼できます)
  • 専門書:論文が数ページなのに対し、専門書は何百ページにもなるため、症例数や内容の深さが段違いです

これらは、そのドクターの技術レベルを測る客観的な指標になります。

3. 治療方針との相性

どんなに優秀なドクターでも、あなたの希望や価値観と合わなければ良い治療はできません。

  • 自分が望んでいる治療をしてくれるか
  • 治療の進め方や考え方に共感できるか
  • コミュニケーションがしっかり取れるか

実際にカウンセリングに行って、直接お会いして話すことで、この相性は確認できます。

まとめ:ホームページだけで決めないで!

ホームページで情報収集することも大切ですが、最終的には複数のクリニックでカウンセリングを受けて、直接ドクターとお会いすることが一番確実です。

上記の3つのポイント

  1. 類似症例の実績
  2. 専門的な活動実績(論文・講演・専門書)
  3. 治療方針との相性

をチェックリストとして、納得できるクリニック・ドクターを見つけてくださいね。

歯科矯正は長期間の治療になります。信頼できるドクターと一緒に、理想の歯並びを目指しましょう!

こちらの内容は動画でもご覧いただけます

尾島賢治先生の無料矯正相談

出っ歯の人は、抜歯をしないと治らないんですか?というご質問にお答えします

みなさん ごきげんよう 尾島です。今日は患者様向けのお話しをします。

歯並びで、特に出っ歯が気になる!という方、スマイルイノベーション矯正歯科に御来院される患者様の中でも多いです。出っ歯の矯正治療は必ず抜歯しかないから諦める、、という方もいらっしゃいますが、実際のところどうなのか?についてお話しします。

今日の内容を最後まで見ていただくと、この時には抜歯なのかとか、この時は抜歯しなくていいのかもしれないというのが分かりますので、ぜひ最後までご覧ください。

出っ歯の人は、抜歯をしないと治らないんですか?

まず何で矯正歯科治療では抜歯をする可能性があるのかということです。出っ張っている前歯を下げたいけど、下げるスペースがあるの?ということですよね。下の歯も同様です。

上だけ下げちゃうと、反対咬合になってしまいますね。上を下げるには、まず下も下げなきゃいけないんですね。

大前提として、歯並びを治療する時に、歯を並べるスペースがない時に、やむを得ず抜歯矯正になることがあります。

では、出っ歯でも抜歯しない場合もあるというのはどのような場合でしょうか?

①側方拡大してスペースを作って前歯を入れる

前歯(切歯)が仮に10という幅だとします。その両隣の歯(側切歯)の間が20あればそのままスッと前歯を入れられますよね。仮に両隣の歯(側切歯)の間が16ぐらいしかない。

そうしたら両サイドに2ミリずつスペースを作って、20にして、そうすると入れられますよね。そういう風にどこに場所を作るのというのが、まず矯正の凄く重要なことなんですね。

これは何かというと拡大という移動です。横に拡大しています。

「だったら全部拡大じゃダメなんですか?」と思われるかと思いますが、歯根の周りには、骨があります。骨の外側に歯を持ってきてしまうと駄目なんです。拡大も限界値があるんですね。なのでまず1つ目としては、側方拡大という方法があるんですね。

②遠心移動で後ろへ下げて前歯を下げる

前歯が出っ張ってるとしますね。2番目の歯 3番目 4番目 5番目 6番目 7番目って歯が大体あるんですけど、7番目の歯の後ろに骨がなかったら、後ろに送れないですよね。もし骨があれば、その分後ろに送れるんですよね。だからこの骨があるか無いかを知りたいんですよね。

もし骨があって後ろに送れたら、隙間が出来て前歯を中に入れるという、そういうことができます。この骨があるか無いかをどうやって調べるのかというとCT(コンピュータートモグラフィー)を撮影して調べます。CTでしか分からないです。普通のレントゲンだとどれぐらい骨があるのかって分からないです。

あとはセファロですとあれは前歯の位置だったり、骨格がどういう状態なのか上顎と下顎の骨がどうなのかとか、そういうのは分かるんですけど、骨のボリュームをどれぐらい

下げられるか分からないです。

CTを撮影して何ミリ下げられるか、もし仮に2ミリ下げられるとします。

2ミリ下げて他の歯を2ミリずつ下げて横に広げていったら、前歯はこの位置になる。というのを決めて、この位置だったらいいよと患者さんに同意が得られれば、抜歯をしなくてもいけますよね。

専門的な言葉で言うと後ろに送ることを遠心移動と言います。

なので「出っ歯の人は必ず抜歯しないといけない」ということでは無いという事ですね!

つまりまずどれぐらい拡大出来るのかというのがこれもCTで分かります。

どれぐらい後ろに送れるのかもCTで分かります。この後ろに送れる範囲がどれぐらいなのかをまず調べて、それぞれ限界がありますからね。

例えば早い段階で親知らずを抜歯したりすると、7番の後ろにあんまり骨が無かったりするんです。なのでそれも含めて何ミリ後ろに下げられるのか、下げられるとしても患者さんが希望する前歯の位置まで下げられるかどうかってまた別ですよね。

後ろに送れるけども、ゴールがここでいいのかというのを患者さんと一致しているかが重要ですね。

つまり患者さんの希望する下げる量で、非抜歯か抜歯かが決まる場合もあります。絶対にどちらか、ではなく、選んでいただける範囲の方もいます。

僕たちドクターも誰も抜きたいわけではないんです。「絶対抜歯だ!」なんてドクターは誰もいなくて、できる限り抜かないで治したいと思っていますし、できるだけ保存してあげたい。だけど患者さんの希望がここなのかどうなのかというのにやっぱり依存します。

なので、まずどこまでなのかというのは、矯正歯科医院に来ていただいて、レントゲンなどを撮影して分析しないと分からないよということですね。

どこのクリニックでも抜歯のインビザライン矯正ができる?

抜歯をする矯正治療は、どの装置だったとしても難易度は高めです。
インビザライン、もしくは抜歯をするアライナー矯正、抜歯のマウスピース矯正、もしくは抜歯のインハウスアライナー矯正は難しいんですよね。

だからどこの矯正歯科医院でもインビザラインされている歯科医院でも全部が全部できるわけではないんですね。当院だとできます。

なので抜歯をしないといけないわけではないんだけど、いろいろ考えて最後患者さんのゴールによって抜歯や抜歯じゃないかなというのが決まってくるということですね。

あと抜歯の時にも抜歯ができる病院と抜歯ができない病院、抜歯のできるマウスピース矯正と抜歯のできないマウスピース矯正のところもあるかもしれませんね。先生が抜歯したくない人もいるかもしれませんしね。主義的に絶対に抜きません。それは色々な先生の考え方があるので患者さんとの相性でもあります。

なのでぜひ、出っ歯お悩みの方は矯正歯科医院にご相談に行かれるといいのかなと考えています。
スマイルイノベーション矯正歯科でも、出っ歯を主訴に御来院される方は多いです。ですが、全員が「抜歯が必要」というわけではありません。

スマイルイノベーション矯正歯科の無料矯正相談では、実際にお顔を拝見することで、どの程度の出っ歯なのか、どのような仕上がりをご希望なのか、また似ている歯並びについての治療前後の様子などについてご覧いただけます。
お悩みの方はぜひご相談の方にいらっしゃってください。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。
それでは皆さんごきげんよう。

インビザラインあるあるYoutube チャンネルにて動画でも詳しくご覧いただけます↓↓↓ 『出っ歯は必ず抜歯が必要ですか?【インビザライン患者様向け】』