裏側からのワイヤー矯正の装置は下顎から装着します

ご訪問有難うございます。
本郷さくら歯科の尾島です。
本日のテーマは
「見えない矯正」と呼ばれ、
マウスピース矯正ではなく 歯の裏側のワイヤー矯正についてです。
本日から開始された患者様にご説明した内容は
次の通りです。
①裏側からのワイヤー矯正は、はじめしゃべりにくい、舌に当たって痛いなどの
 「慣れる」期間が必要なのではじめは下顎から装着し3週間後あたりで
  上顎に装着します。
②歯ブラシの当て方が難しくなるので歯肉からしっかり装置の周りまで
 歯ブラシを当てるようにしましょう。
③舌に口内炎が出来たら装置の上にホワイトワックスを覆い
 傷口が落ち着くまで使用して下さい。
④はじめの2週間ほどはお食事の時に少し痛みが出る時がありますので
 柔らかい物を選んで下さい。
⑤ガムはひっかかるのでさけて下さい。
はじめの注意事項は以上です。
それではまた
ではー
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