ご訪問ありがとうございます。
本郷さくら歯科の尾島です。
本日のテーマは
インビザラインのマウスピース矯正をする上で
治療効果をより良くする為に大切な事をご説明いたします。
マウスピース矯正はクリニックと患者様の二人三脚で進めていく
革新的な矯正治療システムです。
僕自身がしていた従来のワイヤー矯正と違い
患者様のご協力とご理解とやる気に頼る部分が
大変大きい治療システムです。
つまり
取り外しをする事が出来る→快適→外す時間が長い場合は→効果少ない
という事です。
ご自身で「装置を外せる」という従来の装置では考えられない事が
出来てしまうので、しっかりつける事をしていただかないと
なかなか予測通りに歯の移動が行えない場合もあります。
年末年始とお食事の機会やお酒の機会が多いので
外されている時間が長くなりがちな時期でしたので
年明けの患者様の歯の移動や装置の取り扱いに
心配しておりましたが
当院の患者様はとても優秀な頑張り屋さん達で
とても感動しました。
20年くらい前に自分がお正月のお雑煮に
矯正装置がからまって
はさみでワイヤーを切ったりして
「不吉な年明けだな。」と感じていた事を毎年思い出します。
装置を装着している時間ともう一つ大切な事が
「しっかりとマウスピースを歯にはめる」という事です。
マウスピースはつけているけど
しっかりはまっていないと予測通りの移動の効果がおきません。
「しっかりつけて、しっかりはめる」
とてもシンプルですがとても重要な
インビザライン治療をより良くする大切な事です。
皆様頑張って下さい。 応援しています。
それではまた
ではー
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