ご訪問ありがとうございます。
本郷さくら歯科 インビザラインドクターの尾島です。
今回のテーマは
子供のインビザラインについてです。
インビザラインの矯正治療を行う場合
一番初めに精密印象という「歯型」をとります。
その精密印象でかたどった「歯型」をアメリカに空輸して
アラインテクノロジー社で3次元解析をして
矯正シュミレーション→マウスピースの作成という手順を踏みます。
その時にまだ第2大臼歯が、はえていない段階では
歯型をとることができません。
つまりインビザラインによる矯正治療は第2大臼歯がはえてきてからになります。
またインビザラインの矯正治療は患者さまのやる気と協力が
最重要になりますので、ある程度 矯正を認識してから
行うほうがよりベストであると思います。
子供の患者さまの場合はい「インビザライン」のマウスピース矯正よりも
より適したマウスピース矯正や部分的にワイヤーを使用した矯正治療もあります。
今回のポイントは
インビザラインの矯正は「第2大臼歯がはえてきてからがベスト」でした。
それではまた次回に
ではー
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