ご訪問ありがとうございます。
本郷さくら矯正歯科の尾島です。
当院のインビザライン矯正の
論文がAACO(American Academy of Cosmetic Orthodontics)の
ジャーナルに掲載されました。
ご訪問ありがとうございます。
本郷さくら矯正歯科 院長の尾島です。
今週 僕と当院のトリートメントコーディネーターの大森君と竹田君の3名で
ドイツのヨーロッパのトップインビザラインドクターの
Dr.Schuppのクリニックに研修に伺いました。
Dr.Schuppは2013年の10月に私達が主催するインビザラインスタディーグループの
勉強会に日本初講演に来日されました。
今回の渡独ではSchupp先生と共同で執筆している論文の打ち合わせや
Schupp先生が執筆しているアライナー矯正治療の本の内容などの
打ち合わせを行ないました。
Dr.Schuppのアライナー矯正治療の情熱が凄いです。
治療に取り組む姿勢や治療方法など、とても勉強になります。
今回は本郷さくら矯正歯科のスタッフも同行して
クリニックワークも教えていただきました。
マリアさんは丁寧に私達に新しく使用している器具や
使用方法などを教えて下さいました。
とても勉強になりました。
日本に帰国してフィードバックできるように頑張りましょう。
夕食はSchupp先生と2ヶ月後に日本に講演で
来日するWolfgang先生もご参加いただきました。
ここにいる三人のドクターが2ヶ月後に
日本に御来日して講演をして下さるのが
今からとても楽しみです。
今回も大変勉強になる研修でした。
また今年の年末にドイツで開催されるドイツアライナー矯正歯科学会(DGAO)で
私の抜歯症例におけるインビザライン治療の講演依頼が正式に決定し 報告を受けました。
今年の後半も今から楽しみです。
ではー
ご訪問ありがとうございます。
本郷さくら矯正歯科 尾島です。
6月に開催されるヨーロッパ矯正歯科学会にて
当院で行っているインビザライン矯正治療の発表を行ってきます。
ヨーロッパ矯正歯科学会 European Orthodontic Society (EOS)は
ヨーロッパで毎年開催され今年はポーランドのワルシャワです。
人魚の住む町と言われる歴史のある国で
最新の矯正治療について発表ができるのはとても感慨深いです。
一つ目の発表はインビザライン治療で側方拡大を行い
抜歯を回避したスピードアップ矯正治療です。
2つ目の発表はインビザライン治療で
上顎大臼歯を遠心移動して抜歯を回避した
スピードアップ矯正治療についてです。
開催は18th – 22nd June, 2014です。
ではー
ご訪問ありがとうございます。
本郷さくら矯正歯科 院長の尾島です。
アメリカ矯正歯科学会(AAO) 2014 New Orleans リポート(Part 4)です。
5日目。ようやく僕の講演の無い日になりました。
朝8時から菅原先生のSENDAI Surgery Firstの御講演が大講演会場で行なわれました。
いつみても菅原先生のご講演は治療の仕上がりも素晴らしく迫力があります。
ご自身のご講演が終わった後にDr.Anil Idiculiaが
わざわざ僕の講演が良かったと報告しに来てくれました。
嬉しいです。昨年彼のオフィスに見学に行ったお陰ですとお伝えしました。
インビザラインシステムを提供しているアラインテクノロジーの本社社長の
リチャードが僕の講演に興味を持ってくれてもう一度見せてほしいとのことで
アラインブースで講演をしました。
ドイツの学会で一緒だったSriniやいつも僕をサポートしてくれている
Chunghaも一緒に見たいとのことで内容を説明しました。
ラスベガスのサミットで話ができるかと聞かれました。
10月は日本矯正歯科学会で学術展示発表、イタリア矯正歯科学会とChieti大学で
11月はドイツのアライナー矯正学会と日本非抜歯矯正歯科学会で講演依頼が
既に入っているあるので日程的な問題がありますが
前向きに検討させてほしいと答えました。
夜はアラインテクノロジーの開催する
Invisalign VIP Receptionに招待されてスタッフと一緒に参加しました。
日本からの先生は僕達だけでした。
アメリカだけでなくドイツやイタリア、アジアからの先生も参加されて
とても楽しかったです。
翌日の朝9時のフライトで日本に帰国します。
サポートしてくれたスタッフのみんなに感謝です。
また今回のアメリカ矯正歯科学会で体験し学んだ事を
普段の臨床に活かして患者さんの矯正治療に
フィードバックできたら嬉しいです。
常に勉強ですね。
では日本に!
また一年後のAAOが今から楽しみです。
ご訪問ありがとうございます。
本郷さくら矯正歯科 院長の尾島です。
アメリカ矯正歯科学会(AAO) 2014 New Orleans リポートPart 3です。
4日目。
朝8時から講演を聞き昨日と同様に13時からの僕の講演の準備をし
てAAO三回目の講演を行いました。
僕の講演を見てくださった先生達からご質問や講演依頼のお話をいただきました。
海外の先生とも共通のテーマで
ディスカッションがとても貴重な時間で刺激的で楽しいです。
昨日より多くの先生方がお集まりくださいました。
本日が最後の講演でしたので質疑応答がありました。
3名の矯正歯科医からご質問をいただきました。
講演後も熱心な先生方からのご質問やディスカッション、名刺の交換など
いろいろな交流がありました。
またAAOでは世界的に著名な先生が普通にそこら中を歩いていられるのが
不思議で贅沢な環境です。
ご質問を僕がしても、とても気さくに答えていただけるのがAAOの嬉しい魅力の一つです。
この日は夜の夕食がディナーミーティングとして夕食後に
21時からDr.Sam Daher のスライドでプレゼンが始まりました。
もう朝から晩までずっと勉強している体力が外国の方は凄いです。
<Part4に続く>
ご訪問ありがとうございます。
本郷さくら矯正歯科 院長の尾島です。
アメリカ矯正歯科学会 2014 リポートのPart2です。
3日目。AAO大会初日です。
僕達が聴きたかった講演が朝の8時から始まるので7時半過ぎに会場に到着しました。すでに大きい会場でしたが席は埋まっています。アメリカ矯正歯科学会は朝から熱気があります。
朝一番始めはTim Wheeler先生の講演は世界のアライナー矯正システムについてです。全部でこんなにあるのかと、とても驚きました。世界には様々なアライナーシステムがあるなと感じました。その中でもインビザライン、システムは最も革新的で治療の幅が広く優位性の高いアライナーシステムであることを再確認しました。ただ日本ではアライナーシステムと呼ばれている他のシステムが紹介されていなかったのはとても残念ですがAAOで言うアライナーシステムとは連続して歯の移動シュミレーションをしてコンピュータセットアップをするタイプであり毎回歯型をとって、石膏模型からアライナーをプレスして製作される矯正装置とは線引きをしていました。
そのまま次は日本でも今年の始めに来日講演をされたDr.Colvil、
インビザラインのサミットでよく特別講演をされているDr.Paquettie,
The Invisalign Systemの著者Dr.Tungey先生です。
インビザラインシステムの講演が午前中に続いて行なわれました。
日本の矯正歯科学会では見られないアラインテクノロジーのブース。
ここで毎日インビザラインのレクチャーが開催されます。
右端にいるのはこれからレクチャーを行うDr.Sam Daher。
今年の6月のアジアインビザラインサミットでも講演する先生です。
この後、講演する僕の内容にもとても興味を持ってくださいました。
13時からはExhibit 会場で僕のAAO2つめの講演があるので準備に向かいました。
今回の講演の内容は昨年のAAOでお話した内容の続きをしてほしいと依頼がありましたのでより様々な症例の内容を
お話しいたしました。
インビザラインシステムの加速的矯正治療の内容です。昨年と今年のアラインテクノロジーのExhibit講演をされたDr.Moshiri,Johnatan,イタリアのトップインビザラインドクターのDr.Garino,今年のAAO講演をされたDr.Bowman,Dr,Idicular,タイのDr.Narandr.
インビザライントップドクターのDr.Sam Daher. など海外の友人達でトップインビザラインドクターも僕の講演を聴きに来てくださり光栄でした。とても光栄です。
その後はOpening Ceremonyが大会場で始まりました。
今年はケニーロギンスのライブがありました。
映画[TOP GUN]のメインテーマDanger Zoneを生で聴けて感動でした。
さすがAAOです。興奮しました。
<Part 3に続く>
ご訪問ありがとうございます。
本郷さくら矯正歯科の尾島です。
2014 AAO (アメリカ矯正歯科学会)のWinter conferenceに参加してきたレポートです。
今年の学会はLas Vegasで開催されました。
AAOは4月末から5月の初旬に開催されるAnnual Meetingと2月あたりに開催される
Winter conferenceがあります。
今回のLasVegasに参加された日本の先生は約8名位だったそうです。
最新のインビザラインの治療報告や裏側矯正、インターディシプリナリー治療の
症例が発表されていました。
また日本人で唯一の講演者 菅原先生の御講演もありました。
世界中でご講演されている”Surgery Fiest”です。
またご一緒させて頂き光栄です。