インビザライン矯正の講演を行いました。(東京大学 伊藤国際学術研究センター)

ご訪問ありがとうございます。

本郷さくら矯正歯科 院長の尾島です。

1月30日にインビザライン矯正の講演を東京大学 伊藤国際学術研究センターで行いました。

矯正歯科医師限定の講演で九州や関西、東北からも

インビザライン矯正を行われている矯正専門医の

先生方がお集まりいただきました。

今回の講演は私達が主催している

スタディーグループ「FRONTIER Invisalign」の第10回講演でした。

13時開演 18時までの5時間のセミナー講演でした。

FRONTIER Invisalign 10th
-Time schedule –
PART 1  
Dr.Schupp ‘s  protocol of tooth moving method.       
<SPEKER> Dr.
KENJI OJIMA 
Dr.シュープのインビザラインを使用した歯の移動プロトコル 
講演者 尾島 賢治
1 Mild Anterior Crowding 
2 Moderate Anterior Crowding 
3 Anterior Crowding,Midline shift
4 Anterior Openbite(Mild)
5 Diastema
6 Class I Moderate Overjet
7 Lower Incisor intrusion
8 Midline shift
9 Distalization
10 Strategic Aligner Orthodontics (SAO)

PART 2
Dr.Ojima’s case presentation           <SPEKER> Dr.KENJI OJIMA 

Dr.尾島 インビザライン ケースプレゼンテーション
講演者 尾島 賢治
1 Distalization Strategy 
2 Anterior Open bite (Severe) 
3 EXPANSION
4 Wisdom Control
5 Segment EXPANSION
6 Space Arch
7 Extraction case 1 
8 Extraction case 2
9 Perio. case

PART 3
1 FRONTIER Invisalign ZERO                              <SPEKER>Dr.CHISATO DAN
当院で行っているDr.Schuppのトータル ワークフロー   講演者 Dr.檀 知里

2 Bonding Procedure                         <SPEKER>Dr.RIKI NISHIYAMA
当院で行っているDr.Schuppのボンディング ワークフロー   講演者 Dr.西山 力

PART 4
Question and Answer session
10 Orthodontists Invisalign Orthodontic Question and Answer
10名の矯正専門医のインビザライン矯正治療ディスカッション

2014年7月18日はFRONTIER Invisalign 11回の講演が決定しています。Dr.Schuppとインターディシプリナリー治療を行う
補綴専門医 Dr.Wolgang、Dr.Juliaも来日します。

僕も抜歯症例の講演を行います。詳細は近日ご報告致します。

ヨーロッパ トップドクターDr.Schupp インビザライン矯正講演 2013-11-28

ご訪問ありがとうございます。
本郷さくら矯正歯科 尾島です。

先日、ヨーロッパ トップドクターでドイツのDr.Schuppの初来日講演を
私達の開催しているインビザライン スタディーグループで行いました。

会場は当院のすぐ近く東京大学 伊藤国際学術研究センターで開催されました。

Dr.Schuppはインビザライン ヨーロッパサミットで毎回講演をし
ドイツだけではなくアメリカ、イタリア、ヨーロッパ、アジア、
ブラジル、中国と世界中で
インビザライン矯正治療の講演をされています。

私が2011年にスペイン・バルセロナで開催された
インビザラインヨーロッパサミットで初めてDr.Schuppの講演を拝聴して
その後、約50回程 彼のクリニックで研修をさせて頂きました。
またDr.Schuppが講演をする各国のセミナーにも参加をいたしました。

昨年からはDr.Schuppの講演をスライドを一緒に製作させていただいたり
ドイツで講演する機会も頂きました。

そして今回、上海での3日間のインビザライン講演が終わったその直後に
日本に来て頂きました。

突然に決まった講演で公に告知もしていませんでしたが
イタリア・オーストラリア・北海道・九州・関西・信州・東北からも
先生方にお集まりいただきました。会場は定員オーバーでしたが
とても熱気ある講演をして下さって、僕自身がとても興奮してしまいました。

講演内容は

1.       The Importance of the vertical dimension
 Lunch time session      Question and Answer 

2.       Finishing with Invisalig – The backward Planning

3.       Digital Workflow in Orthodontics
Welcome Party

Dr.Schuppの取り組みはとても繊細で細かい部分をしっかりと検査、分析して
ダイナミックな歯の移動、顎位のコントロールを行います。

そして常に新しい最新の取り組みも行っています。
今回も今Dr.Schuppがされている新しい取り組みのご紹介もありました。

インビザライン矯正の可能性を日本の多くの先生も感じて頂けたと思います。
いつもなら片道15時間以上かかってようやく聴ける講演が
東京で拝聴出来てとても幸せでした。
また素晴らしい講演を日本でおねがいします。

また今回の講演の前日と当日に
本郷さくら矯正
歯科に訪問して下さいました。


当院で行っているインビザライン矯正の材料や
システムがDr.Schuppのクリニックと
同じ材料や治療方法をおこなっている事を御紹介しました。



私達3人ともドイツのDr.Schuppのクリニックに研修に行かせて頂いているので
本郷さくら矯正歯科にお越し頂けてとても不思議な感じでした。

イタリアのインビザラインドクターDr.Gentileも一緒に。
Dr.GentileはInternational Invisalign Galleryの1番はじめの症例で掲載されている
ドクターです。今回はシュープ先生の御講演の為に日本に初めていらっしゃいました。


トリートメントコーディネーターの大森君も
本物のシュープ先生を前にして興奮気味です。


新しいユニフォームを頂きました。
シュープ先生のクリニックのあるドイツのケルンの大聖堂がプリントされた
素敵な色のシャツです。ありがとうございます。


今回はシュープ先生のご希望で日本食ツアーでした。
とても喜んで頂いて嬉しかったです。


ご希望のしゃぶしゃぶに永田町の「黒澤」にて。


トップインビザラインドクターのDr.Schuppは
世界中でインビザラインの講演をされていますので
講演にはとてもなれていて、バイタリティもありとてもポジティブで
凄い方だと改めて感じました。

今回は短い間でしたが御講演ありがとうございました。
また僕自身も、スタッフもとても勉強になりました。

また日本にいらっしゃるのを心からお待ちしています。

ありがとうございました。

Dr.Schupp インビザライン矯正 初来日講演 2013-11-28


Dr.Werner Schupp – JAPAN Lecture  28th Nov.2013
First visit to Japan of Dr.Schupp Invisalign lecture, next week will be held.I’m really looking forward to from now.
Dr.Schuppの初来日インビザライン講演が私達のインビザライン スタディーグループ,FRONTIER Invisalign JAPAN,で来週開催されます。今からとても楽しみです。Dr.Schuppはイン­ビザライン矯正治療2000症例以上の実績のあるドイツのヨーロッパ トップ インビザラインドクターで世界中で講演をされています。今回は記念すべき初来日講演に­なります。

日本非抜歯矯正研究会でインビザライン矯正の講演を行いました


ご訪問ありがとうございます。

本郷さくら矯正歯科 尾島です。

2013年10/28日
第19回 日本非抜歯矯正研究会で講演を行いました。
インビザラインシステムで非抜歯治療を計画し
大臼歯遠心移動と側方拡大を行った症例をお話させて頂きました。

今回は非抜歯矯正研究会の講演でしたので

当院で行ったインビザラインの矯正治療で

非抜歯治療の治療計画を立てた4症例をお話しさせて頂きました。

28th Oct.2013, I will make a presentation of Invisalign Treatment.2019 The 19th JANO Annual Meeting in WAKAYAMA.I will talk about the case that making the lateral expansion and molar distalization to plan a non-extraction treatment with Invisalign system.

インターナショナル インビザライン ギャラリーに当院の10症例目が掲載されました。

Our Case was published at International Invisalign Gallery.
It is the case of the 10th of our clinic was published.
International invisalign Galleryに
当院の10症例目のインビザライン矯正治療が掲載されました。 

非抜歯にて矯正治療を行いました。
昨年の8月25日に当院の1症例目がギャラリーに掲載されて
今回で10症例目になります。
http://intl.invisaligngallery.com/treatment/184-3/photos/

(2013年11月現在 )
日本人のインビザラインドクターでギャラリーに
掲載されているのは5名

インビザライン単独による反対咬合を拡大と
遠心移動にて矯正治療した症例です。

「インビザライン インターナショナルギャラリー」 
アライン社のドクター向けインビザライン矯正症例専門サイトです。様々な国々の矯正医の治療症例が閲覧できます。
アメリカをのぞく(アメリカはインビザラインのバージョンがインターナショナルと比べ先行している為)世界中の矯正医師の学術向上の為に矯正治療が終了した症例を審査し今後の矯正治療の参考にする目的で作られたドクター向けのサイトです。今回も僕はドイツのDr.Schuppのクリニックに研修に来ていまして明日直接ご報告します。インターナショナルギャラリー2011年の最優秀賞はDr.Schuppが受賞しています。

またインターナショナルギャラリーでの写真、コンピュータシュミレーション画像等、掲載に快く御協力して頂きましたモニターの患者様に心より御礼申し上げたいと思います。

当院の9症例目
http://intl.invisaligngallery.com/treatment/182-2/photos/

当院の8症例目http://intl.invisaligngallery.com/treatment/176-2/photos/

当院の7症例目http://intl.invisaligngallery.com/treatment/161-2/photos/

当院の6症例目http://intl.invisaligngallery.com/treatment/154-2/photos/?country=55

当院の5症例目
http://intl.invisaligngallery.com/treatment/142-2/photos/?country=55

当院の4症例目
http://intl.invisaligngallery.com/treatment/141-2/photos/?country=55

当院の3症例目
http://intl.invisaligngallery.com/treatment/140-2/photos/

当院の2症例目
http://intl.invisaligngallery.com/treatment/117-2/photos/

当院の1症例目
http://intl.invisaligngallery.com/treatment/109-2/photos/?country=55
Dr.Schuppの2011年最優秀賞受賞症例
http://intl.invisaligngallery.com/treatment/class-i-openbite-crowding-2/photos/?country=45

 

インターナショナル インビザライン ギャラリーに当院の9症例目が掲載されました。

Our Case was published at International Invisalign Gallery.
It is the case of the 9th of our clinic was published.

International invisalign Galleryに
当院の9症例目のインビザライン矯正治療が掲載されました。 

昨年の8月25日に当院の1症例目がギャラリーに掲載されて
今回で9症例目になります。
http://intl.invisaligngallery.com/treatment/182-2/photos/

(2013年11月現在 )
日本人のインビザラインドクターでギャラリーに
掲載されているのは5名

インビザライン単独による抜歯症例治療。
2013年日本矯正歯科学会の学術展示で発表した症例です。

「インビザライン インターナショナルギャラリー」 
アライン社のドクター向けインビザライン矯正症例専門サイトです。様々な国々の矯正医の治療症例が閲覧できます。
アメリカをのぞく(アメリカはインビザラインのバージョンがインターナショナルと比べ先行している為)世界中の矯正医師の学術向上の為に矯正治療が終了した症例を審査し今後の矯正治療の参考にする目的で作られたドクター向けのサイトです。今回も僕はドイツのDr.Schuppのクリニックに研修に来ていまして明日直接ご報告します。インターナショナルギャラリー2011年の最優秀賞はDr.Schuppが受賞しています。

またインターナショナルギャラリーでの写真、コンピュータシュミレーション画像等、掲載に快く御協力して頂きましたモニターの患者様に心より御礼申し上げたいと思います。

当院の8症例目http://intl.invisaligngallery.com/treatment/176-2/photos/

当院の7症例目http://intl.invisaligngallery.com/treatment/161-2/photos/

当院の6症例目http://intl.invisaligngallery.com/treatment/154-2/photos/?country=55

当院の5症例目
http://intl.invisaligngallery.com/treatment/142-2/photos/?country=55

当院の4症例目
http://intl.invisaligngallery.com/treatment/141-2/photos/?country=55

当院の3症例目
http://intl.invisaligngallery.com/treatment/140-2/photos/

当院の2症例目
http://intl.invisaligngallery.com/treatment/117-2/photos/

当院の1症例目
http://intl.invisaligngallery.com/treatment/109-2/photos/?country=55
Dr.Schuppの2011年最優秀賞受賞症例
http://intl.invisaligngallery.com/treatment/class-i-openbite-crowding-2/photos/?country=45ーー

インターナショナル インビザライン ギャラリーに当院の8症例目が掲載されました。

Our Case was published at International Invisalign Gallery.
It is the case of the 8th of our clinic was published.

International invisalign Galleryに
当院の8症例目のインビザライン矯正治療が掲載されました。 

昨年の8月25日に当院の1症例目がギャラリーに掲載されて
今回で8症例目になります。

当院の8症例目http://intl.invisaligngallery.com/treatment/176-2/photos/

(2013年10月現在 )
日本人のインビザラインドクターでギャラリーに
掲載されているのは5名

「インビザライン インターナショナルギャラリー」 
アライン社のドクター向けインビザライン矯正症例専門サイトです。様々な国々の矯正医の治療症例が閲覧できます。
アメリカをのぞく(アメリカはインビザラインのバージョンがインターナショナルと比べ先行している為)世界中の矯正医師の学術向上の為に矯正治療が終了した症例を審査し今後の矯正治療の参考にする目的で作られたドクター向けのサイトです。今回も僕はドイツのDr.Schuppのクリニックに研修に来ていまして明日直接ご報告します。インターナショナルギャラリー2011年の最優秀賞はDr.Schuppが受賞しています。

またインターナショナルギャラリーでの写真、コンピュータシュミレーション画像等、掲載に快く御協力して頂きましたモニターの患者様に心より御礼申し上げたいと思います。
当院の7症例目http://intl.invisaligngallery.com/treatment/161-2/photos/

当院の6症例目http://intl.invisaligngallery.com/treatment/154-2/photos/?country=55

当院の5症例目
http://intl.invisaligngallery.com/treatment/142-2/photos/?country=55

当院の4症例目
http://intl.invisaligngallery.com/treatment/141-2/photos/?country=55

当院の3症例目
http://intl.invisaligngallery.com/treatment/140-2/photos/

当院の2症例目
http://intl.invisaligngallery.com/treatment/117-2/photos/

当院の1症例目
http://intl.invisaligngallery.com/treatment/109-2/photos/?country=55
Dr.Schuppの2011年最優秀賞受賞症例
http://intl.invisaligngallery.com/treatment/class-i-openbite-crowding-2/photos/?country=45

2013 Digital Workflow conference inGermany

ご訪問ありがとうございます。

本郷さくら矯正歯科の尾島です。

今回はドイツのミュンスターで開催された

Digital workflow 
conference に出席しました。

ドイツの歯科治療における様々な専門分野の教授や先生方が

最新のデジタル分析や診断、治療を講演しました。

Dr.Schuppのインビザライン矯正治療とアラインテクノロジー本社のSriniが

共同講演をしました。インビザラインシステムがこれから行なう

革新的な分析や診断、矯正治療を紹介されました。


現在Dr.SchuppとDr.Wolfgangが現在行なわれている
インターディシプリナリー治療にデジタル診断と
矯正治療シミュレーションとコンピューターで製作された
CAD/CAMによる補綴をする一連の治療を
3時間の内容で講演されていました。

僕のプレゼンもこのカンファレンスでさせていただきました。


閉会式です。
ご講演された先生方が紹介されました。

2日間でしたがドイツの先端医療には

刺激を沢山頂きました。

もっと勉強をしたくなります。

第19回日本非抜歯矯正研究会でインビザライン矯正治療の講演を致しました。

ご訪問ありがとうございます。

本郷さくら矯正歯科 尾島です。

10月28~29日 和歌山県で開催された

第19回 日本非抜歯矯正研究会でインビザライン矯正治療の依頼講演を行いました。

非抜歯矯正研究会の矯正専門の先生方がお集まりになる学会なので

当院で行っている非抜歯で行ったインビザライン矯正治療4症例を

御紹介させて頂きました。

大会初日の午後1番で僕の講演がございました。

側方拡大によりスペースを作り抜歯を回避して仕上げたインビザライン矯正3症例と

大臼歯を遠心に(うしろに)送ってスペースを作って抜歯を回避したインビザライン1症例を紹介致しました。


大会長の有本隆行先生から感謝状を頂きました。

とても光栄です。

本郷さくら矯正歯科 尾島

2013年 日本矯正歯科学会(松本)にてインビザライン矯正治療の学術展示発表を行ないました。

ご訪問ありがとうございます。

本郷さくら矯正歯科 院長の尾島です。

毎年開催される日本矯正歯科学会で

インビザライン矯正治療の学術展示発表を行ないました。


今年はインビザラインのマウスピース矯正治療について

3演題発表しました。

①マウスピース型矯正装置による歯の垂直的移動コントロールの効果 第2報

②マウスピース型矯正で行なう抜歯症例の矯正治療の検討

③マウスピース型矯正装置-新素材の多層構造プラスティックスの臨床応用

以上の内容で発表しました。

今年の日本矯正歯科学会で多くの矯正専門医の先生方から

インビザライン矯正治療に対してご質問を沢山頂きました。

抜歯症例はチャレンジされていないので

どのようなメカニズムでインビザラインを進めると効果的なのかなどの

ご質問が多かったと記憶しています。

また日本中から素晴らしい矯正専門医の先生方がお集りになる

年に一回の学会で矯正治療についてのディスカッションは

とても勉強になります。

多くの素晴らしい矯正専門の先生とお会い出来た2日間でした。