非抜歯矯正治療4

ご訪問ありがとうございます
本郷さくら歯科の尾島です。
今回のテーマは非抜歯矯正の4回目です。
前回は非抜歯矯正の際に行う大臼歯の遠心移動についてでしたが
今回は側方拡大についてです。
側方拡大と言うと
「横に拡大すると顔が大きくなりませんか?」
とご心配される患者さまが多いですが
側方拡大といっても
約2mm程の拡大量なので
お顔が大きくなるような事はございません。
側方拡大を行う事によって
抜歯によるスペースをしなくても
歯を配列することが可能です。
側方拡大をするのにマウスピースの矯正装置は大変有効で
ワイヤーによる側方拡大よりスピードが早いです。
それではまた次回に
ではー
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非抜歯矯正治療について

ご訪問ありがとうございます。
本郷さくら歯科の尾島です。
本日は非抜歯矯正治療についてです。
歯並びが悪い方の一番の原因が
歯が重なってはえてしまっている状態です。
叢生(そうせい)と呼びます。
一般に叢生の患者さまは
歯を重なりあっている部分を無くして
きれいに並べる時にスペースがありません。
歯を移動させる方向に問題があるのですが
前方向に並べていくのであればどんな状態でも
重なりあいをとることは出来るのですが
前方向にもっていくという事は
今より出っ歯になるという事なので
きっと患者さまは希望されないと思います。
ですので矯正で歯並びを配列する時は
今より歯を後ろ方向に移動させる事が多いです。
その時に歯を抜歯する方法をとらない限り
スペースを確保できない時に
抜歯処置を行うのが
矯正治療のための抜歯です。
非抜歯矯正の場合は多くの場合
重なり合っている歯が少なく
もしくは重なり合っている量が
少ないの場合が多いです。
抜歯が必要かしなくても可能かは
専門家の検査と分析が必要になりますが
患者さまの心の中で
「抜歯もあるのかも」と
準備されている事が重要かと思います。
それではまた
ではー
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