非抜歯矯正治療4

ご訪問ありがとうございます
本郷さくら歯科の尾島です。
今回のテーマは非抜歯矯正の4回目です。
前回は非抜歯矯正の際に行う大臼歯の遠心移動についてでしたが
今回は側方拡大についてです。
側方拡大と言うと
「横に拡大すると顔が大きくなりませんか?」
とご心配される患者さまが多いですが
側方拡大といっても
約2mm程の拡大量なので
お顔が大きくなるような事はございません。
側方拡大を行う事によって
抜歯によるスペースをしなくても
歯を配列することが可能です。
側方拡大をするのにマウスピースの矯正装置は大変有効で
ワイヤーによる側方拡大よりスピードが早いです。
それではまた次回に
ではー
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非抜歯矯正治療3

ご訪問ありがとうございます
本郷さくら歯科の尾島です。
今回のテーマは
非抜歯矯正治療の第三回
大臼歯の遠心移動による
非抜歯矯正です。
遠心移動とは奥に送る、
後ろに移動させるという意味です。
今までは大臼歯を遠心に移動させる
には色々と大変な装着が必要でした。
お顔にマスクをつけて
歯を後ろに移動させるなどで
一日14時間その装着を使用する
などで成人の患者様には
使用が難しい物でした。
しかさ今では
インプラント矯正治療を行えば
大臼歯の遠心移動も
とてもシンプルで小さい装着で
遠心移動できます。
つまり 抜歯しなくても
大臼歯の遠心移動で
スペースが作る事ができれば
非抜歯矯正治療の可能性が
高くなります。
それではまた次回に
ではー
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非抜歯矯正2

ご訪問ありがとうございます
本郷さくら歯科の尾島です。
今回も非抜歯矯正についてです。
歯の軽度の重なりが気になるような
場合の患者様は
大半が非抜歯矯正で治療が
行えます。
しかし年齢が18歳から25歳ぐらいで
親知らずが生えてくる時に
親知らずに押されて
歯並びが更に悪くなったり
重なりが大きくなると
抜歯が必要になってしまう方が
多いです。
歯が重なって
気になる方は
親知らずが生えてくる前に
矯正歯科で検査すると
良いと思います。
それではまた次回に
ではー
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非抜歯矯正治療について

ご訪問ありがとうございます。
本郷さくら歯科の尾島です。
本日は非抜歯矯正治療についてです。
歯並びが悪い方の一番の原因が
歯が重なってはえてしまっている状態です。
叢生(そうせい)と呼びます。
一般に叢生の患者さまは
歯を重なりあっている部分を無くして
きれいに並べる時にスペースがありません。
歯を移動させる方向に問題があるのですが
前方向に並べていくのであればどんな状態でも
重なりあいをとることは出来るのですが
前方向にもっていくという事は
今より出っ歯になるという事なので
きっと患者さまは希望されないと思います。
ですので矯正で歯並びを配列する時は
今より歯を後ろ方向に移動させる事が多いです。
その時に歯を抜歯する方法をとらない限り
スペースを確保できない時に
抜歯処置を行うのが
矯正治療のための抜歯です。
非抜歯矯正の場合は多くの場合
重なり合っている歯が少なく
もしくは重なり合っている量が
少ないの場合が多いです。
抜歯が必要かしなくても可能かは
専門家の検査と分析が必要になりますが
患者さまの心の中で
「抜歯もあるのかも」と
準備されている事が重要かと思います。
それではまた
ではー
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新型LED照射機

ご訪問ありがとうございます。
本郷さくら歯科の尾島です。
今日のテーマは
新型LED光照射機についてです。
この機械は何に使用するのかというと
インビザライン矯正のアタッチメントの装着や
ワイヤー矯正のブラケットを装着する時に使用します。
従来までは「スーパーボンドC&B」という接着剤を使用して
ブラケットを歯に装着していました。
硬化する時間が7分かかっていました。
またインビザラインのアタッチメントを装着する
時に使用する光照射機は光照射時間が10秒でした。
しかしこの新型のLED光照射機は
光照射時間がたったの3秒で終了します。
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装置を付けるのに一個・1歯あたり3秒です。
接着剤の硬化時間3秒、これは患者さまにとって
大変なお口をあいている時間が大幅に
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軽減できる喜ばしい機械です。
技術の進歩って凄いですね。
それではまた
ではー
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矯正と補綴治療

ご訪問ありがとうございます
本郷さくら歯科の尾島です
今回のテーマは
矯正治療と補綴治療です。
補綴治療?
補綴治療とは「かぶせ物」による歯科治療をいいまして
セラミックスを使用した歯をかぶせる事によって
白く美しい審美的な歯にする治療方法です。
矯正のカウンセリングを行っていると
患者さまのご希望で
「前歯をきれいにしたいです」
というご希望が多いです。
目立つ所なのでとても気になる場所ですが
出っ歯な患者さまでも矯正治療だけでなく
セラミックスを使用した補綴治療で
治療期間を大幅に短く仕上げることも可能です。
矯正治療の最大のメリットは
歯を削らなくて良い部分です。
しかしすでに神経を除去して
かぶせ物が入っている患者さまの前歯の場合は
矯正治療を選択するよりも
補綴治療で前歯の角度や
大きさを変えて
治療をすれば、約一か月ほどで
治療は終了します。
ですので、まずは現在の状態を
きちんと検査・分析して
どのような治療方法があるのかを
把握する事が大切だと思います。
それではまた
ではー
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上手な矯正相談のコツ

ご訪問ありがとうございます
本郷さくら歯科の尾島です。
今日のテーマは
上手な矯正相談を
受けるコツをお伝えします。
毎日 矯正の相談をさせていただくと
患者様の相談のポイントは
大きく分類すると
3つに分けられます。
①歯を抜歯しないで矯正できるか?
②気になる所だけ治せるか?
③費用と期間はどれ位か?
という内容です。
はっきり言いますと
しっかり検査、分析してからで
ないと、お答え出来ません。
理由は
①レントゲン診断で
歯と骨の状態が判断できる。
前原が出ているから
引っ込めたいと思っても
歯根部に歯が埋まっていて
動かせなかったり。
根の病気がある場合も
先に根の治療が必要になります。
場合によっては数ヶ月かかる
根の治療もあります。
歯根が湾曲していて
あまり移動出来ない歯も
あります。
②歯の模型からミリ単位で
歯の配列を測定する。
歯型をとって
患者様の歯のコピーを製作して
実際の矯正と同じ
移動が可能なのかを
測定、分析します。
つまり
先程、お話した
3つの患者様の質問で
検査、分析をしないで
お話出来ない部分は
想像上のお話になってしまいますので
まず
上手な矯正相談のコツは
①検査、分析を
するのかしないのかを決める。
②抜歯を
するのかしないのかを決める。
③期間は
1年位いいのか
2年位いいのかを決める。
④いつまでに
矯正が終わっていたいかを決める。
以上の4つを
まず自分で決めておいて
その先のプランをどうするか
先生と話して行くのが
時間も短縮し早く治療が始まって
きれいな歯並びになれる
近道だと思います。
毎日 僕達 専門家も
どうすれば患者様に
具体的にご説明できるか
考えていますが
最後は先生との相性も
あるかもしれないですね。
それではまた次回に
ではー
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社員研修で明日、明後日休診いたします。

ご訪問ありがとうございます
本郷さくら歯科の尾島です。
今回はご報告です。
明日から2日間
社員研修で休診いたします。
例年この時期に
研修を行っています。
スタッフのみんなと
今年の総括と来年の目標を
決めて 本郷さくら歯科で
行う歯科医療サービスの
さらに向上を目指して
チームワークを高めるように
したいと思います。
それではまた
ではー
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インビザライン 矯正カウンセリング

ご訪問ありがとうございます。
本郷さくら歯科の尾島です。
本日のテーマは矯正カウンセリングについてです。
通常、矯正治療のゴールは1パターンではありません。
乳歯と永久歯の混合歯列期で
咬合誘導する場合などは
歯がはえてくる場所を誘導するので
矯正治療はほとんど同じですが。
歯列を理想の歯並びにする場合は
患者さまの希望の歯並びを
僕たち矯正医がお伺いをして
可能な移動なのか、
可能な期間なのかを
ご提案します。
最近は矯正治療も様々なバリエーションがあり
患者さまもどの治療方法で矯正するかを
決めるのが難しいのかもしれません。
本日のカウンセリングの患者さまも
裏側のワイヤーの矯正かマウスピースのインビザライン矯正なのか
大変お悩みになられておりました。
僕が矯正治療をしていた時代は
表側からの金属のブラケット(矯正装置の名前)と
金属のワイヤーしかない時代だったので
選択すらなく
ただ
「装置がついた」
しかなかったので
今の患者さまは
選択する「楽しみ」が増えて
良いですよね。
ですので
これから矯正治療を考えている
患者さまは
「自分はどの装置を選択したいのか!」
をまず決めておくと良いかもせれませんね。
楽しみながら決められるのが良いと思いますよ。
それではまた次回に
ではー
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