ドイツ 顎関節症研究会に出席しました。

ご訪問ありがとうございます。

本郷さくら矯正歯科 尾島です。

先日 ドイツのミュンスターで開催されたGemany CMD Congressに出席しました。

この研究会に出席するのは今年で3回目になります。

初めて出席した三年前は治療の内容がとてもハイレベルで驚くことばかりでした。

矯正治療のアプローチだけでなく顎関節の手術を行う口腔外科医や形成外科医

補綴医などの複合した講演内容でした。

インビザライン

僕が聞きたかったのはDr.SchuppとDr.wolfgangの

インビザラインとインターディシプリナリーのアプローチです。

補綴前の矯正治療の歯の位置決めやインビザラインの治療の運びや

ワークフロー、クリンチェックの診断等、多くのことが学べました。

また、上海大学の口腔外科医Dr.Yangのオペ講演も迫力がありました。