ご訪問ありがとうございます。
本郷さくら歯科 インビザラインドクターの尾島です。
今回のテーマは
「インビザラインの調整」についてです。
インビザラインによるマウスピース矯正は通常 決まった日に決まったマウスピースを
装着して進めていく矯正治療方法ですが
矯正用マウスピースと歯の移動が「ずれる」時があります。
たとえば
①あまり装着していなかった。
(既定の時間より装着している時間が少ないと歯が移動しない)
②動かしにくい歯の形態
(丸い形の歯はマウスピースの中で滑ってしまうので動きが予定より良くない時があります)
このような時には、部分的にその歯に小さい「お助け矯正装置」を装着します。
矢印の部分が1mmほどプレートと隙間ができています。
透明の「お助け矯正装置」を装着して調整と修正を行います。
隙間の具合にもよりますが約2週から4週で調整は終わります。
インビザラインの適応もあるのですが調整ができるテクニックがあれば
インビザラインの適応範囲は大きいと思います。
それではまた次回に
ではー
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