ご訪問ありがとうございます。
本郷さくら矯正歯科 尾島です。
先日、ヨーロッパ トップドクターでドイツのDr.Schuppの初来日講演を
私達の開催しているインビザライン スタディーグループで行いました。
会場は当院のすぐ近く東京大学 伊藤国際学術研究センターで開催されました。
Dr.Schuppはインビザライン ヨーロッパサミットで毎回講演をし
ドイツだけではなくアメリカ、イタリア、ヨーロッパ、アジア、
ブラジル、中国と世界中で
インビザライン矯正治療の講演をされています。
私が2011年にスペイン・バルセロナで開催された
インビザラインヨーロッパサミットで初めてDr.Schuppの講演を拝聴して
その後、約50回程 彼のクリニックで研修をさせて頂きました。
またDr.Schuppが講演をする各国のセミナーにも参加をいたしました。
昨年からはDr.Schuppの講演をスライドを一緒に製作させていただいたり
ドイツで講演する機会も頂きました。
そして今回、上海での3日間のインビザライン講演が終わったその直後に
日本に来て頂きました。
突然に決まった講演で公に告知もしていませんでしたが
イタリア・オーストラリア・北海道・九州・関西・信州・東北からも
先生方にお集まりいただきました。会場は定員オーバーでしたが
とても熱気ある講演をして下さって、僕自身がとても興奮してしまいました。
講演内容は
1. The Importance of the vertical dimension
Lunch time session Question and Answer
2. Finishing with Invisalig – The backward Planning
3. Digital Workflow in Orthodontics
Welcome Party
Dr.Schuppの取り組みはとても繊細で細かい部分をしっかりと検査、分析して
ダイナミックな歯の移動、顎位のコントロールを行います。
そして常に新しい最新の取り組みも行っています。
今回も今Dr.Schuppがされている新しい取り組みのご紹介もありました。
インビザライン矯正の可能性を日本の多くの先生も感じて頂けたと思います。
いつもなら片道15時間以上かかってようやく聴ける講演が
東京で拝聴出来てとても幸せでした。
また素晴らしい講演を日本でおねがいします。
また今回の講演の前日と当日に
本郷さくら矯正
歯科に訪問して下さいました。
当院で行っているインビザライン矯正の材料や
システムがDr.Schuppのクリニックと
同じ材料や治療方法をおこなっている事を御紹介しました。
私達3人ともドイツのDr.Schuppのクリニックに研修に行かせて頂いているので
本郷さくら矯正歯科にお越し頂けてとても不思議な感じでした。
イタリアのインビザラインドクターDr.Gentileも一緒に。
Dr.GentileはInternational Invisalign Galleryの1番はじめの症例で掲載されている
ドクターです。今回はシュープ先生の御講演の為に日本に初めていらっしゃいました。
トリートメントコーディネーターの大森君も
本物のシュープ先生を前にして興奮気味です。
新しいユニフォームを頂きました。
シュープ先生のクリニックのあるドイツのケルンの大聖堂がプリントされた
素敵な色のシャツです。ありがとうございます。
今回はシュープ先生のご希望で日本食ツアーでした。
とても喜んで頂いて嬉しかったです。
トップインビザラインドクターのDr.Schuppは
世界中でインビザラインの講演をされていますので
講演にはとてもなれていて、バイタリティもありとてもポジティブで
凄い方だと改めて感じました。
今回は短い間でしたが御講演ありがとうございました。
また僕自身も、スタッフもとても勉強になりました。
また日本にいらっしゃるのを心からお待ちしています。
ありがとうございました。