ごきげんよう
スマイルイノベーション矯正歯科の尾島です
「アライナー/ マウスピース矯正で難しいケースはありますか?」というご質問をよくいただきます。本日は、このご質問についてお答えします。
そして、先日2025年4月10日(木)は『アライナージェネレーション〜Dr.尾島賢治のテクニック & 分析ポイント131のすべて(クインテッセンス出版)』の発売日でした。すでにご予約注文で多くの先生方に手にとっていただけているようで大変嬉しいです。
Amazon, 楽天BOOKs では、早くから「在庫切れ」となっておりました。
ありがとうございます。
シエン社オンラインにてご購入いただけます「アライナージェネレーション」
さて、前述のご質問に戻ります。
この質問をChat GPT に聞いてみましたら、以下の回答となりました。
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Chat GPT の回答 (回答日などによって内容は変わるかもしれません)
はい、アライナーまたはマウスピース矯正治療には、いくつかの難しいケースがあります。以下はいくつかの例です:
1. 重度の叢生(ガタガタ)の歯並び:重度の歯並びの不正の場合、アライナー矯正だけでは完全な矯正が難しい場合があります。このような場合、従来の矯正治療法が必要となることがあります。
2. 歯の回転や傾きが大きい場合:歯が大きく回転している場合や傾いている場合、アライナー矯正だけではそれを修正するのが難しいことがあります。
3. 骨格的な不正:歯並びの問題が顎の骨格的な不正によるものである場合、アライナー矯正だけでは矯正が難しいことがあります。
4. 矯正治療の適応外の症状:一部の歯の状態や矯正治療に適さない状態がある場合、アライナー矯正は適切な治療法とはならないことがあります。
総じて、アライナー矯正は軽度から中等度の歯並びの不正に効果的であり、多くのケースで効果的な治療法として使用されます。ただし、上記のような難しいケースに関しては、歯科医との相談をおすすめします。
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ということでした。
私の見解をお話ししますと、結論から言うとどのような治療方法も「ドクターの診断力、技術力による」といえると考えています。
どのような装置、ワイヤー矯正を使っても、裏側の矯正装置を使っても、マウスピース矯正を使っても、治せるもの、治せないものがあります。結局はドクターの診断力にかかっています。装置が治すわけではなく、マウスピース矯正においても、初めの診断、治療途中の修正力が伴わなければ良い装置だとしても治療はうまく進みません。
スマイルイノベーション矯正歯科では、CTと歯型のデータを合わせて詳細に分析を行います。インハウスアライナー矯正システムを採用しており、必要なマウスピースは全て院内で作製しています。
インハウスアライナー矯正システム2〜3ヶ月ごとに治療分析を行い、ゴールに向けて治療を進めてきますので、治療の途中の修正や移動方針についても都度最も良い方法で行うことができます。
「アライナー/ マウスピース矯正で難しいケースはありますか?」
歯並びや、ドクターの技術にもよりますので、まずはクリニックにご相談ください。
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