今回は矯正相談でよく寄せられる
「抜歯矯正と非抜歯矯正、どちらがいいの?」というご質問にお答えします!
まず知っておきたい!矯正の選択肢は「2つ」ではありません。
「抜歯か、非抜歯か」で悩んでいる方が多いのですが、実は選択肢はもう一つあります。
【選択肢内容】
① 非抜歯矯正:歯を抜かずに並べる
② 抜歯矯正:必要な歯を抜いてスペースを作る
③ 外科矯正:骨格的な問題がある場合、手術を併用する
骨格的なお悩みがある患者さんには、骨を切る手術(骨格矯正)を組み合わせた
「外科矯正」 という方法もあります。実際に相談にいらした患者さんの中にも
「そんな方法があるんですね!」と初めて知った方もいました。
抜歯 vs 非抜歯 ゴールは「同じ」じゃない!
よく「どちらでもできますよ」と言われることがありますが、同じ結果にはなりません。 ゴール(仕上がり)が違います。
前歯の出っ張り(突出)を改善したい方は要注意!
「前歯の出っ張りをしっかり引っ込めたい」という方の場合、非抜歯ではスペースを作る方法が限られています。
非抜歯でスペースを作る方法は3つしかない:
①奥歯を後ろに送る(限界は3〜4mm程度)
②横に広げる(骨の幅を超えると歯肉が下がるリスクあり)
③歯を少し削る(エナメル質を守る範囲内で限界がある)
つまり、外見からわかるくらい前歯を引っ込めたい場合は、抜歯矯正か外科矯正の方が希望のゴールに近づきやすい ことが多いです。
非抜歯が必ずしも「正解」ではない理由
「歯を抜かない」というのは聞こえがいいですが、こんなリスクもあります。
スペースが足りないのに無理に広げると、歯が骨の外に出てしまい 歯肉が下がる ことがある
並びきれないケースも出てくる
当院では私以外の先生4名が全員抜歯矯正経験者。きれいな仕上がりを目指すなら、抜歯矯正が有効なケースも多い、というのが正直な実感です。
実は「顎の位置」も大事なポイント
上の前歯が出て見えていても、実は下の顎(下顎)の位置がズレているだけ というケースもあります。
筋肉トレーニングやスプリント(マウスピース型の装置)で下顎を正しい位置に誘導すると、上下の差が小さく見えることもある
写真や正面から見ただけでは、どこに歯を並べるべきか判断できない
だからこそ、きちんとした検査が大切なんです。
最後に:矯正相談はとにかく行ってみて!
矯正を考えている方から一番よく聞く言葉は…
「なんでもっと早く相談に来なかったんだろう」
一人で悩み続けることが一番もったいないです!
当院では無料カウンセリングを実施しています✨
写真撮影・レントゲン撮影あり(無料)
写真を一緒に見ながらわかりやすくご説明
女性の先生も在籍しているので、女性の患者さんも安心
お子さんのご相談もお気軽にどうぞ
「こうしなさい」と押しつけることは一切しません。あくまで患者さんご自身のお体・ご希望を大切に、いっしょに最適なゴールを考えます。
歯並びでお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください
一緒に良いゴールに向けて計画を立てていきましょう!
こちらの内容は動画でもご覧いただけます


