インビザライン矯正で行うアタッチメントについて

ご訪問ありがとうございます。
本郷さくら歯科 インビザラインドクターの尾島です。
今回のテーマは「アタッチメント」についてです。
インビザライン治療においてアタッチメントというのは開発会社の
アラインテクノロジー社が日々、研究開発を行い新しい形態に
どんどん変化していくインビザライン矯正の特徴の一つと言えます。
では「アタッチメント」とは何でしょう?
アタッチメントとは歯の表面に約1mm程の歯の色をした
プラスティクの突起を接着させて「出っ張り」を作ります。
これは何の為に歯の表面につけるかというと
①マウスピースの中で歯が滑ってしまうのを防ぐため
②アライン社の計測でマウスピースの中で歯に独特の動きをさせる為です。
材質は小さい虫歯を修復する時に使用する専用のプラスティック材で
決められた光量の光を照射すると瞬間に硬化します。
外す時は私たちインビザラインドクター少し力を加えるとすぐにとり外せます。
全ての歯にアタッチメントがつくのではなくて
より細かい動きを歯にさせてい時や
マウスピースの装置では動かしにくい動きの時に
アタッチメントを装着させます。
今回はアタッチメントについてでした。
そでではまた。
ではー
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