インビザラインでブラックトライアングルを治す

ご訪問ありがとうございます。
本郷さくら歯科
インビザラインドクターの尾島です。
今回のテーマは
「ブラックトライアングルを治す」です。
ブラックトライアングルとは
歯と歯の間の部分に、理想的には歯肉が入り込んでいて
歯間乳頭が存在していますが
さまざまな理由で(今回は省略しますが)
隙間ができてしまっている状態を
ブラックトライアングル(黒い三角形)と呼びます。
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矢印の部分が ブラックトライアングルです。
食べ物が挟まりやすい
審美的に気になる
などの理由から、何かしらの方法で
ブラックトライアングルを治すことをするのですが
通常はプラスティックの材料で両側を埋めて
隙間を埋めますが
矯正治療で隙間をなくす方法を
今回ご紹介いたします。
プラスティックで埋める場合
問題点が何点かあります。
①変色する (ブラスティックは吸水性なので)
 
②外れる  (接着剤で付けているだけなので外れる事があります)
③清掃性が悪い (人工物で隙間を埋めているので汚れが沈着しやすい)
などです。
矯正治療で治す方法は
一度、歯の隙間をつくり
ブラックトライアングルごと
歯と歯の間の隙間をなくして治療します。
メリットは
①人工物を使用しない
②変色しない
③食べ物がつまらない
以上です。
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ブラックトライアングルがなくなる様に
隙間を作ります。
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マウスピース矯正で隙間を埋めます。
約1カ月で終了します。
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それではまた次回に
ではー
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