ドイツ研修からEOSにてインビザライン症例の発表 Part3

ご訪問ありがとうございます。

本郷さくら矯正歯科 尾島です。

前回に続きレポートのPart3です。


インビザラインシステムを提供している

アラインテクノロジーの皆さんから夕食をお誘いいただきました。

ヨーロッパサミットなのにドクターはアジアの僕だけでした。

スタッフの方々は

イギリス、フランス、ドイツ、オランダ、アメリカ、シンガポールなど

様々な国のスタッフさんがインビザラインの今後について

色々意見交換されているのがとても刺激になりました。

色々な方々の臨床試験や臨床データをもとに

素材も装置もシステムもシミュレーションも人の情熱によって

改良されているんだなとつくづく感じました。

臨床の現場では我々ドクターが患者様の治療を担当させていただいていますが

世界中の多くの情熱を持った方々に裏打ちされたテクノロジーを

使わせていただいていると感じます。

今後ももっと患者様にとってよりよい治療システムを提供できるように

期待してます。

他にも様々なアライナーシステムの紹介がありました。

やはり世界は広いですね。

勉強がとても大事です。

とてもいい経験ができました。

帰国して明後日からはシンガポールで開催される

アジア インビザライン サミットが開催されます。

立て続けですがとても勉強できるいい機会です。

では

ドイツ研修からEOSにてインビザライン症例の発表 Part2

ご訪問ありがとうございます。

本郷さくら矯正歯科 尾島です。

Part 1からの続きです。

ドイツの研修からヨーロッパ矯正歯科学会の

開催されるポーランドのワルシャワにむけて移動しました。


ドイツの友人のStefan とMatthiasと空港から一緒でした。


EOS会場のPalace of Culture and Scienceです。

スターリンが建造された歴史ある建物でした。

今回は2演題のインビザライン症例について発表しました。

poster session は1時間半程でしたが200人くらいの先生と

色々お話しできました。とても勉強になりました。

インビザラインの特別レクチャーに出席していきました。

オーストラリアとシンガポールの矯正歯科医とカクテルレセプションにて。

ヨーロッパの矯正歯科医だけでなく

ロシアやトルコからも参加されていて

規模の大きさを感じました。

また私達が行なっているインビザラインによるマウスピース矯正が

とても注目されている新しいシステムで多くのヨーロッパの先生達と

ディスカッションできたのが勉強になりました。

僕のポスター症例を見て下さったポーランドの矯正歯科学会のかたから

今度講演してほしいと依頼をいただきました。

またワルシャワに来れると思うと嬉しいです。

ではー

ドイツ研修からEOSにてインビザライン症例の発表 Part1

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本郷さくら矯正歯科の尾島です。

昨日に日本に帰国しました。

今回はドイツのDr.Schuppのクリニック研修から

ポーランドのワルシャワで開催された

ヨーロッパ矯正歯科学会(EOS)でのインビザライン症例のポスター発表の

レポートを行ないます。

 

Dr.SchuppとDr.Juliaは来月の18日に東京で開催される

インビザラインの講演を行うために御来日されます。

その時の打ち合わせをいたしました。

また、新しく導入されている装置や、機器の事を伺いました。

Dr.Schuppのクリニックは常に進化し続けています。

夜はDr.SchuppとDr.Wolfgangと一緒に夕食を。

Wolfgang先生も来月に日本に来日講演をされる

もう一人の先生です。

初めての日本来日なので今から楽しみだとおっしゃっています。

僕も皆さんが来日されるのが今からとても楽しみです。

翌日から

ヨーロッパ矯正歯科学会が開催される

ポーランドのワルシャワに向けて出発します。

続く